桃の節句も過ぎ、少しずつ春らしい暖かさが感じられるようになってまいりました。
気象庁によりますと、今年の関東地方の桜の開花は平年よりもやや早めで、東京では3月15日(水)に開花し、3月23日(木)には満開を迎えると予想されています。
さて、以前当ブログでもお伝えさせていただきました、当施設所持の美術品、高橋賢悟先生の作品『Re:pray』ですが、只今貸出し中となっております。
展覧会出展の為、京セラ美術館まで出張中です。
展示されていた場所には、現在、代わりに鹿のイラストが描かれたボードが置かれております🦌
特別展
跳躍するつくり手たち:人と自然の未来を見つめるアート、デザイン、テクノロジー

跳躍するつくり手たち:人と自然の未来を見つめるアート、デザイン、テクノロジー
地球環境への意識の高まりやテクノロジーの進化など、人間社会のあり⽅が⼤きく変化する現代は、新たな視点が求められる時代だからこそ、人間こそがなしうることの重要性が改めて問い直されています。
京都市京セラ美術館新館東山キューブにて、昨日3月9日(木)から6月4日(日)まで絶賛開催中。
「未来を思い描く力はいつの時代もきらめきを放つ」をコンセプトに、高橋賢悟先生はもちろん、柔軟な発想で目覚ましい活動を展開されている日本のアート、デザイン分野の気鋭の20作家の作品が展示されています。
この春、関西地方にご旅行に行かれた際には、足を運んでみてはいかがでしょうか。